line


line p1,p2,p3,p4			[直線を描画]
p1,p2 : 点1の画面上のX,Y座標
p3,p4 : 点2の画面上のX,Y座標

linesel


linesel n1.n2			[mesbox内の一行を選択]
n1 : mesboxのID
n2 : 選択する行

listadd


listadd n1,"s2",n3,n4,n5,n6			[リストビューにアイテムを追加]
n1 : アイテムの位置
s2 : アイテムのテキスト
n3 : 欄の番号
n4 : アイコン番号
n5 : アイテムの状態
n6 : アイテムに持たせる数値

listaddcl


listaddcl n1,"s2",n3,n4			[リストビューに欄を追加]
n1 : 欄のインデックス
s2 : 欄の名前
n3 : 欄の幅
n4 : 欄の名前の位置

listbox


listbox p1,p2,p3			[リストボックス表示]
p1=変数 : リストボックスの状態を保持する数値型変数
p2=0〜(100) : 拡張Yサイズ
p3="strings" : リストボックスの内容を示す文字列

listdel


listdel n1			[リストビューのアイテムを消去]
n1 : アイテムのインデックス

listdelcl


listdelcl n1			[欄を消去]
n1 : 欄のインデックス

listget


listget v1,n2,n3,n4			[リストビューのアイテムを取得]
v1 : 取得したものを入れる変数
n2 : アイテムのインデックス
n3 : 取得するもの
n4 : 取得するアイテムの状態

listhit


[マウスの下にあるアイテムを取得]

listicon


listicon v1,n2,n3			[リストビューのアイコンを設定]
v1 : アイコンが入った数値変数(get_iconで取得したもの)
n2 : アイコンの数
n3 : セットするアイコンの大小

listmax


listmax v1,n2			[リストビューのアイテムの数を取得]
v1 : リストビュー内のアイテムの数を入れる数値変数
n2 : フラグ

listsel


listsel n1,n2			[リストビューのアイテムを選択]
n1 : アイテムのインデックス
n2 : 選択状態のタイプ

listview


listview n1,n2,n3			[リストビューの作成]
n1 : 幅
n2 : 高さ
n3 : スタイル

ll_bin


ll_bin v1,"s2"			[16進文字列をバイナリに変換]
v1 : バイナリに変換したものを代入する変数
s2 : バイナリに変換する文字列

ll_call


[DLLのロード、関数呼び出し]

ll_callfnv


ll_callfnv n1			[引数が無い関数の呼び出し]
n1 : 関数のポインタ

ll_callfunc


ll_callfunc v1,n2,n3			[引数がある関数の呼び出し]
v1 : 引数が入った配列変数
n2 : 引数の数
n3 : 関数のポインタ

ll_dll


ll_dll "s1"			[dllの名前を設定]
s1 : DLLの名前が入った文字列変数、又は文字列

ll_free


[DLLの開放]

ll_func


ll_func "s1"			[関数名を設定]
s1 : 関数名が入った文字列変数、又は文字列

ll_getproc


ll_getproc v1,"s2",n3			[DLL内の関数のポインタを取得]
v1 : 関数のポインタを受けるための変数
s2 : 文字列又は文字列変数
n3 : ll_libloadで取得したDLLのハンドル

ll_getptr


ll_getptr v1			[変数のポインタを取得]
v1 : 変数

ll_libfree


ll_libfree n1			[DLLの開放]
n1 : ll_libloadで取得したDLLのハンドル

ll_libload


ll_libload v1,"s2"			[DLLのロード]
v1 : DLLのハンドルを受けるための変数
s2 : DLLの名前が入った文字列変数又は文字列

ll_n


ll_n n1,n2			[数値引数の設定]
n1 : 数値又は数値変数
n2 : n1が何番目の引数かを表す数字(初めの引数を0番目とする)

ll_p


ll_p v1,n2			[ポインタ引数の設定]
v1 : 変数
n2 : v1が何番目の引数かを表す数字(初めの引数を0番目とする)

ll_peek


ll_peek v1,n2,n3			[ポインタを使った読み込み]
v1 : 読み込み先の変数
n2 : ポインタ
n3 : 読み込むバイト数

ll_peek1


ll_peek1 v1,n2			[ポインタを使った1バイトの読み込み]
v1 : 読み込み先の変数
n2 : ポインタ

ll_peek2


ll_peek2 v1,n2			[ポインタを使った2バイトの読み込み]
v1 : 読み込み先の変数
n2 : ポインタ

ll_peek4


ll_peek4 v1,n2			[ポインタを使った4バイトの読み込み]
v1 : 読み込み先の変数
n2 : ポインタ

ll_poke


ll_poke v1,n2,n3			[ポインタを使った書き込み]
v1 : 書き込む内容が入っている変数
n2 : ポインタ
n3 : 書き込むバイト数

ll_poke1


ll_poke1 n1,n2			[ポインタを使った1バイトの書き込み]
n1 : 書き込む数値[0〜0xff]
n2 : ポインタ

ll_poke2


ll_poke2 n1,n2,n3			[ポインタを使った2バイトの書き込み]
n1 : 書き込む数値[0〜0xffff]
n2 : ポインタ
n3 : オプション

ll_poke4


ll_poke4 n1,n2,n3			[ポインタを使った4バイトの書き込み]
n1 : 書き込む数値[0〜0xffffffff]
n2 : ポインタ
n3 : オプション

ll_ret


ll_ret v1			[呼び出した関数の返り値を取得]
v1 : 関数の返り値を取得を取得する数値型変数

ll_retset


ll_retset v1			[関数の返り値を入れる変数を指定]
v1 : 関数の返り値を代入する変数

ll_s


ll_s s1,n2			[文字列引数の設定]
s1 : 文字列変数
n2 : s1が何番目の引数かを表す数字(初めの引数を0番目とする)

ll_str


ll_str v1,n2,n3			[メモリの内容を16進文字列に変換]
v1 : 16進文字列に変換したものを代入する変数
n2 : 16進文字列に変換するメモリへのポインタ
n3 : 変換するバイト数

ll_type


ll_type "s1",n2			[引数のタイプを設定(小文字でも大文字でも良い)]
s1 : 引数のタイプを示した文字列変数、又は文字列
n2 : HSP用プラグインを使うときのオプション

ll_z


ll_z n1,n2			[文字列引数の設定(2)]
n1 : 文字列変数は文字列
n2 : n1が何番目の引数かを表す数字(初めの引数を0番目とする)

logmes


logmes "message"			[実行履歴メッセージ記録]
"message" : ログに記録するメッセージ

logmode


logmode p1,p2			[実行履歴モード設定]
p1 : 実行履歴(ログ)記録モード
p2 : 実行履歴(ログ)記録オプション

loop


[ループの始まりに戻る]

lzcopy


lzcopy "name"			[圧縮解凍コピー]
"name" :圧縮ファイル名
( 拡張プラグイン[hspext]が必要です )

lzdist


lzdist "path"			[圧縮解凍先ディレクトリ指定]
"path" :lzcopy命令の解凍コピー先ディレクトリ
( 拡張プラグイン[hspext]が必要です )